めまいは鍼灸で改善できる?東洋医学が診る原因と治療法

こんにちは。
相模原市緑区橋本駅徒歩2分の鍼灸院、はりきゅうマザーステラの鈴木です。
さまざまなめまいがありますが、こんなめまいで悩んでいませんか?
病院の検査で異常なしと言われためまい
薬を飲んでも改善しない・繰り返すめまい
ストレスや自律神経の乱れが関係していそうなめまい
もし、このようなめまいで悩んでいる方には、この記事が何らかのヒントをあたえてくれるかもしれません。
この記事では、東洋医学(鍼灸)の視点から見ためまいの原因・タイプ別の考え方・治療の安全性・当院の施術の流れまでを、初めての方にもわかりやすく解説します。
「まず何をすべきか」が整理でき、適切な治療選択の判断材料になります。
なぜ東洋医学(鍼灸)はめまいにアプローチできるのか

東洋医学が考えるめまいの原因
東洋医学では、めまいを耳や脳だけの問題とは考えません。
全身の以下のバランスの乱れが関係すると捉えます。
- 気(き):エネルギー・活動力
- 血(けつ):血液循環・栄養
- 水(すい):体液・リンパ・内耳の水分代謝
これらが乱れると、
- 首・耳周囲の血流低下
- 自律神経のアンバランス
- 内耳への栄養不足
が起こり、めまいにつながると考えられます。
現代医学(西洋医学)との違いと役割分担
現代医学は、画像検査や内耳検査で明確な病変を見つけることが得意です。
| 観点 | 東洋医学(鍼灸) | 現代医学 |
| 原因の捉え方 | 気・血・水/自律神経 | 内耳・神経・血管 |
| 診断 | 問診・脈・舌・触診 | MRI・聴力検査 |
| 得意分野 | 慢性・検査異常なし | 急性・器質的疾患 |
検査で異常がないめまいほど、主に気が原因と考えることができるので、鍼灸の適応になるケースが多いのが特徴です。
めまいのタイプ別チェックと鍼灸アプローチ

①ふわふわするめまい(浮動性)
- 雲の上を歩くような感覚
- 歩行時・疲労時に出やすい
原因:自律神経の乱れ、首肩の緊張、慢性疲労
鍼灸の狙い:首・肩・耳周囲の血流改善+自律神経調整
最も鍼灸の効果を実感しやすいタイプです。
②立ちくらみ・ふらつき
- 起き上がるとクラっとする
- 目の前が暗くなる
原因:血圧調整機能の低下、循環不良
鍼灸の狙い:末梢循環改善+自律神経調整
③回転性めまい(メニエール病など)
- グルグル回る感覚
- 難聴・耳鳴り・吐き気を伴う
このタイプは必ず耳鼻科受診のうえ鍼灸を併用します。
こんな症状があればすぐ病院へ

以下がある場合は鍼灸より先に医療機関受診が必須です。
- 片側の麻痺・しびれ
- 言葉が出にくい
- 強い頭痛・意識障害
- 急激な難聴・出血
このようなめまいの場合、鍼灸は「安全確認後」に行う補完療法です。
鍼灸で期待できる効果と安全性と改善までの目安

期待できる変化
- めまいの頻度・強さの軽減
- 不安感・睡眠の質向上
- 再発しにくい体づくり
近年の研究では、鍼刺激が自律神経と血流を調整する作用が示されています。
副作用と安全対策
- 軽いだるさがまれに起こる程度
- 重篤な副作用は非常に稀
刺激量は体の状態に合わせて細かく調整します。
当院の施術の流れと改善までの目安

施術の流れが分かると、不安も軽減します。
問診・体調チェックの流れ
問診では、
- 発症からの経過
- 体質・体調
などを確認します。
施術の流れと使用する鍼・刺激量について
- 問診
- 着替え(専用の施術着に着替えていただきます)
- お腹・手足の皮膚の状態を確認
- 脈診(両手の脈を確認します)
- 全身調整(主に肘から先、膝から先のツボを使って鍼をします・鍼は刺しっぱなしにしません)
- 横向きで首肩周辺の調整
- うつ伏せで腰背部・下肢の調整
- 仰向けとなって脈と腹部の確認
という流れで施術を行います。
鍼は非常に細く柔らかい銀鍼を使用し、刺激は最小限です。
まとめ|めまいは「体からのサイン」

めまいは、体のバランスが崩れているサインです。
検査で異常がない場合こそ、東洋医学的な全身調整が役立つケースがあります。
当院では、一人ひとりに寄り添った治療を行い、快適な日常を取り戻すお手伝いをしています。
あなたの身体と心に寄り添い、全力でサポートいたします。
また、当院では初診の施術料金を設定していますので、気軽に鍼灸治療をお試しいただけます。
詳細は下のリンクからご覧下さい。

