刺さない鍼で安心治療!子どもの多様な症状に鍼灸を

こんにちは。

相模原市緑区橋本駅徒歩2分の鍼灸院、はりきゅうマザーステラの鈴木です。

夜泣き、かんしゃく、夜尿、起立性調節障害、発達障害など、お子様のさまざまな症状にお悩みの親御さんも多いのではないでしょうか。

こうした症状への対応策の一つとして、鍼灸治療をご紹介いたします。

子どもの鍼灸とは

生後間もない赤ちゃんから中学生くらいまでの子どもに対する鍼灸治療は特に「小児鍼」と呼ばれ、先端が丸くなった刺さない鍼(ていしん)を使用して行います。

夜泣きやかんしゃくといった疳の虫(かんのむし)と呼ばれる症状に対しては、古くから神社や寺での「虫封じ」が行われていますが、同様に小児鍼による「虫封じ」も広く行われてきました。

鍼というと刺すイメージが強いかもしれませんが、小児鍼では刺さない鍼を使用するため、体に負担をかけず、むしろ心地よさを感じる子どももいます。

当院での鍼灸治療

鍼灸での更年期障害治療

子どものさまざまな症状に対して薬物治療以外の選択肢をお探しの方には、鍼灸治療をおすすめします。

子どもは鍼に対する反応が早く、比較的短期間で症状が改善することがあります。

疳の虫、夜尿、便秘、下痢、嘔吐、腹痛、発熱など、多くの症状に対応可能です。

最近では、朝起きられず学校に行けない起立性調節障害の子どもたちも多く来院しています。

また、周期熱と血尿の症状がありIgA腎症が疑われたケースでも、数回の施術で症状が改善し、血液検査の結果も正常に戻りました。

当院の経絡治療では、経絡のバランスの乱れがさまざまな症状を引き起こすと考えます。

脈や皮膚の状態からバランスの乱れを特定し、刺さない鍼を用いてバランスを整えることで、症状を改善していきます。

まとめ

刺さない鍼は、子どもだけではなく、大人でも可能です。

どうしても鍼に抵抗があるといった方でも安心してお試しいただけると思います。

当院では、初診の施術料金を設定していますので、気軽に鍼灸治療をお試しいただけます。少しでも興味を持たれたならば、ぜひ一度お試しください

詳細はこちらをご覧ください。

相模原市橋本駅徒歩2分の鍼灸院「はりきゅうマザーステラ」