朝の頭痛などの不調…その原因は気象病?鍼灸で対策しよう
こんにちは。
相模原市緑区橋本駅徒歩2分の鍼灸院、はりきゅうマザーステラの鈴木です。
朝、起きると頭痛がする、起き上がることができないなどの不調に襲われたことがありませんか。
もしかすると今話題になっている気象病(天気痛)かもしれません。
気象病とは
天気が崩れると体調が悪くなるということを聞いたことがあるかもしれません。
低気圧で片頭痛がおきることはよく知られていますが、気温・気圧・湿度の変化によってさまざまな症状を引き起こします。
腰痛・膝痛・頭痛などの痛み、身体がだるい・耳なり・不安感・頚肩のこりなどの自律神経の乱れによる症状が現れます。
いずれもはっきりとした原因がなく、朝起きたら頚がまわらなくなったなど、突然症状が現れることが多いようです。
また、痛みなども薬剤でのコントロールがうまくいかないことが多いようで、長期間苦しむことになります。
当院での鍼灸治療
ここ数年、特に気温が急上昇したような時に、突然腰が痛くなって歩けなくなった、頭痛がひどく鎮痛剤を飲んでも痛みが取れない、寝違えたように頚が痛くなって頚を動かすことができない、雲の上を歩いているようにフラフラするなど、さまざまな症状を訴えて来院する方が増えています。
いずれもはっきりとした原因がないのに症状が突然現れ、鍼灸治療によって比較的短期間に症状が改善することが多いようです。
東洋医学的視点からは気温・気圧・湿度の変化によって身体のバランスが崩れて気の巡りが悪くなっていると考えられます。
ですから、身体のバランスを整えることで気の巡りが良くなり、比較的短期間に改善すると考えることができます。
まとめ
鍼灸によって気象病の症状が改善するだけでなく、気圧・温度・湿度の変化によって体調が乱れにくくなり、乱れても恢復が早くなる可能性があります。
繰り返し起きる頭痛などの気象病治療の選択肢のひとつとして鍼灸治療があります。
当院では、初診の施術料金を設定していますので、気軽に鍼灸治療をお試しいただけます。少しでも興味を持たれたならば、ぜひ一度お試しください
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