更年期障害の辛さに鍼灸が効く!その理由とは

こんにちは。

相模原市緑区橋本駅徒歩2分の鍼灸院、はりきゅうマザーステラの鈴木です。

日常生活に支障をきたす心身の不調に悩む方々の中には、薬物治療に不安を感じて病院へ足がm向かないという方が多くいらっしゃいます。

その中には、一般的に更年期障害として現れる複数の症状にお悩みの方もいらっしゃいます。

当院では、そのようなお悩みを抱える方々への鍼灸治療を提供しています。

更年期障害やその他の不定愁訴に対する薬物治療以外の選択肢として、鍼灸は効果的なアプローチです。

更年期障害とは

更年期障害とは

更年期障害とは、閉経をはさんだ前後5年の合計約10年間にわたる女性の変化の時期です。

近年では、40歳代以降の男性にも同様の症状が見られることがあり、男性の更年期障害も注目されています。

更年期障害の症状には、のぼせ、ほてり、発汗、手足の冷え、だるさ、眠れない、イライラ、頭痛、動悸、肩こり、関節の痛み、めまい、耳鳴り、物忘れ、腟の乾燥や性交痛などがあります。

これらの症状は、身体に明らかな異常がないにも関わらず現れるため、「不定愁訴」と呼ばれています。

更年期障害を東洋医学的視点でみると

更年期障害を東洋医学的視点でみると

東洋医学の視点から見ると、これらの更年期障害の症状には同じ原因が関わっていると考えられています。

冬の部屋でストーブを焚くと、部屋の上は暑くなるのに、下の方はスウスウしてあまり温まりません。

東洋医学的視点でみると、この現象と同じように人体内で気が上に昇ってしまい、これらの症状が現れると考えられます。

鍼灸での更年期障害治療

鍼灸での更年期障害治療

体内で気が上に昇ることにより更年期障害の症状が現れると考えると、


上に昇った気を下ろす


気が昇りにくい身体の状態にする


上に昇った気を下ろせるような身体の状態にする


という3つの対処法を行えば良いことがわかります。


当院で行っている脉診流経絡治療は、全身を巡る経絡の気の流れを調整する鍼灸なので、一連の施術でこれら3つの対処を行うことができます。

ホットフラッシュ、眠れない、パニック障害を起こすことがあるという50歳代の女性は、当院の鍼灸により睡眠導入剤を手放すことができ、充実した毎日を送っていらっしゃいます。

まとめ

更年期障害やその他の不定愁訴に対する薬物治療以外の選択肢として、鍼灸は効果的なアプローチです。

当院では、初診の施術料金を設定していますので、気軽に鍼灸治療をお試しいただけます。

充実した毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

詳細はこちらをご覧ください。

相模原市橋本駅徒歩2分の鍼灸院「はりきゅうマザーステラ」