夏の疲れが残る季節の変わり目、不調を改善するための鍼灸のすすめ
こんにちは。
相模原市緑区橋本駅徒歩2分の鍼灸院、はりきゅうマザーステラの鈴木です。
厳しい暑さが収まり、過ごしやすい日が多くなる秋。
それなのに「疲れがとれない」「ふらつく」「だるい」「食欲がわかない」などの不調を訴える人が多くなります。
最近では、この夏の終わりから秋にかけて現れるさまざまな症状に対して、「夏バテ」ならぬ「秋バテ」という言葉が使われるようになってきました。
秋バテの原因とその対策について考えていきましょう。
秋バテの原因と対策
季節の変わり目には、朝晩と日中の気温差が大きくなり、台風などによって気圧の変化も激しくなります。
このことにより、自律神経の調節が追いつかず、身体のバランスが崩れてさまざまな不調に見舞われます。
しっかりと食事を摂り、ゆっくり入浴し、ぐっすり眠ることが基本対策です。
また、最近の研究では、ストレスによって体内に炎症が起きることがわかってきました。
気温差や気圧差も炎症を引き起こす原因となるストレスの一種です。
そのため、季節の変わり目に突然腰が痛くなって歩けなくなるなどの症状を引き起こすことがあります。
これも「秋バテ」のひとつと考えることができます。
秋バテの鍼灸治療
寒暖差が激しい日が続いたときや、台風が通過した後などに、さまざまな症状を訴えて来院される方が増えます。
当院で行う鍼灸は、気の流れを調整することで身体のバランスを整え、自己治癒力を高める「経絡治療」を行っています。
どのような症状でも、まずは身体全体のバランスを整え、症状に応じて局所的な処置も行います。
鍼灸で身体のバランスを整えることで、「秋バテ」は比較的症状が早く治まることが多いようです。
まとめ
「秋バテ」の不調を感じたら、すぐに対処しましょう。
しっかりと食事を摂り、ゆっくり入浴し、ぐっすり眠ることが基本対策です。
そして、鍼灸も効果的ですので、対処法のひとつとしてぜひお試しください。
当院では、初診の施術料金を設定していますので、気軽に鍼灸治療をお試しいただけます。少しでも興味を持たれたならば、ぜひ一度お試しください
詳細はこちらをご覧ください。